アントニオ猪木さんが、現在闘病中とのことですが、78歳という年令を聞いて、改めて感心するとともに、この自分も年をとったもんだなぁ~と、つくづく思うものです。
新日本プロレス、金曜日、夜8時、10チャンネルは、自分たちにとって不動のものでした。
猪木さんの戦う姿に、自分の姿を重ね合わせてバーベルと、向き合っていたものですが、猪木さんの凄いところは、プロレス界のみならず、異種格闘技路線を打ち出して、対柔道、対空手、対ボクシングなどのトップ選手との対戦を実現して、そして勝ち続けたことでしょうか。
プロレスが世界最強かどうかは、ルールがありますのでわかりませんが、何が最強か?ではなく、誰が最強かを教えてくれたのも猪木さんでした。
やはり、戦う姿勢はいつの時でも必要なことです。
「いつ何時、病気の挑戦も受ける!元気ですか~!」
猪木さんのご快復を祈ります。
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