100年間の栄養は?

人生100年時代!?と言われ始めましたが、今10才の小学生に、あなたは、あと90年生きられます!この90年間をどのように使いますか?と尋ねてみたら何と答えてくれるでしょうか。

しかし、90年間という年月を想像することはむずかしいことでしょう。

子供時代の一日はとても長く、そして来年とは、遙かかなたに感じていたものです。

それがあっという間に20才になり、30才になり、・・・月日の経つのが逆に早く感じられるようになってくるものです。

では一体、どう過ごすのが良いのか?と考えてみれば、まず大事なことは「健康な体を保ち続ける」と言うことが、わかってきます。

このためには、運動・食事・休養の三つが大事だと言われておりますが、この中で食事という物が、人々の体に大きな影響を与えうる物であることを痛感しています。

「不必要な物を食べない」これに尽きるわけです。

上記写真の、広島トレーニングセンターの金澤 利翼さん(81才)は、長年毎食(玄米ごはん、納豆、わかめ入り味噌汁)を貫いているそうです。(肉・魚類は食べない)

私も、今年からそれに習ってこの三点を食事に取り入れるようにしておりますが、便通(宿便)が非常に良くなった実感があります。

食べたらすぐ出す!というのが自然ですネ。

どのようなトレーニングでも食事でも、人体実験だと思って自分の体の反応を追求して行きたいものです。

人生は、長い!

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