2020年の東京オリンピックが、段々と見えてきている。
競技場の建設や宿泊施設の建設も進んできて、表彰台に上がるであろう日本人選手たちの活躍が、もう期待されているからだ。
オリンピックは世界最大の「平和の祭典」だけれども、一瞬にしてこの平和が破られる事がある。
3年後に、金正恩(キムジョンウン)が生きているのか、死んでいるのかはわからないけれど、3年後には東京オリンピックが開催されることは、わかっている。
3年後も、また今と同じように、ミサイルで威嚇されていたのなら、東京オリンピックは中止となってしまうだろう。
中止がいやなら、「経済援助、お金を出せ」とおどされて、日本国民の税金が北へ流れていくかもしれないし、もう流れているかもしれない。
自分の国は、自分で守らなくてはいけない。
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