若い世代が、夢と希望のある将来を描けるには、まっとうに一日8時間働いておれば、将来は結婚してマイホームが持てるという未来図が必要でしょう。
勿論、働かないでブラブラしているのは論外ですが、現在、週に6日働いておりながら、生活はカツカツで、貯金をするまでの余裕がありませんと言うのが、今の状況なのでしょうか。
大卒の初任給が、ほとんど伸びていない事もそうですが、ベースアップもしなければ、年収が増えるはずがありません。
やはり、ここは政治家をもう一度、見直さなくてはいけません。
特に、選挙権を持つ若い世代にとって、投票することがまず、自分たちの給料を上げていく事になるのだと気がつくことです。
自分の会社の給料を上げられる政治家は、誰なのか。
若い世代の給料を上げられる政策は、何なのか。を考えてみるべきです。
もちろん、会社や個人に国から補助金を出しますなどの政策は論外ですよ。
やはり、国の財源として消費税に頼る政治を無くしてくれる政治家の出現を期待します。
(赤線のメビウスとは、タバコの名前で旧マイルドセブン)
Leave a Reply