トレーニングの王様、スクワット②

スクワットの効用は、すでに色々な形で発表されている通り、体力づくりには欠かせない種目となってます。

勿論、さらに歩いたり走ったり出来れば、なお良いのは言うまでもありません。

このスクワットと言う、しゃがんで立ち上がるという単純な動作ですが、人によって大きく分かれるフォームとしては、その人のヒザの位置です。

ヒザが大きく前後しながらのスクワットをやる人と、もう一つは、ヒザはあまり大きく前後に動かずに、腰(股関節)を中心としてのスクワット動作をやる人の2タイプに大別できます。

動きとしては、どちらでも間違いではないのですが、ケガの発生という面から考えると、やはりヒザをあまり前後に動かし過ぎるしゃがみ方は、勧められない事になります。

そこで、このスクワットのフォームを安全に行うためのマシンの開発もされてきました。V-スクワットという名称で言われているマシン類ですが、このマシンのスクワット動作では、ヒザが前に出ない構造に作られており、自然と腰からしゃがめる形をとることが出来ます。

当ジムにも、写真のようなテクノジム社のスクワットマシンが、今月入りました。

より安全に出来るスクワット動作で、さらに

追い込んでほしいものです。

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