ボディビルに、国境はない

日中韓友好親善ボディビル大会が、7月15日開催の東京クラス別大会と併設して行われました。
ここ東京での開催は、平成の時代では無かったような気がします。日本、中国、韓国の三つの国々の選手が集まりましたが、どの国の選手も上々の仕上がりで、”勝ち”に来ているのが良くわかりました。
また、舞台上の三カ国の国旗を見ると、国際大会の高揚感が湧いて来ますし、進行はすべて英語を使うところもいいですネ。
そして、舞台裏では選手同士の交流もありますし、役員間の交流も出来て、とても良い刺激になったことと思います。
海外の選手は、日本へ行くなら”TOKYO”へ行ってみたいと言う選手が圧倒的に多いはずです。
このような希望を実現させた日本連盟の方々、東京連盟の方々、本当にご苦労様でした。
そして、いつの日か、この三カ国だけではなく、台湾、北朝鮮の国々も加わった大会を実現させたいものです。

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