七転び八起き!

今年も終わってみれば早いものですが、8月19日に東京選手権大会を無事終了する事が出来ました。

我々役員は、朝8時に会場集合したのですが、もうすでに当日券チケットを買い求める熱心なファンの方々が、長い列を作っておられました。誠に恐縮する次第です。

このようなファンの方々にも、納得のいく運営や競技結果を出さなくてはいけませんが、特に大会での順位付けにおいて、誰もが納得する順位と言うものは難しいものです。

圧倒的な1位、誰が見ても優勝するだろうという選手がいてくれた方が、審査は楽なのですが、今回のように各カテゴリーの審査結果表を見てみると、1位票が割れているカテゴリーが多くありました。

私の予想した1位選手が、今回ほど結果1位にならなかった大会も珍しいほどです。私は連盟HPの大会写真コーナーを作っている関係で、審査員座席のすぐ後ろに座っておりますので、ほぼ審査員と同じ目線で見ることが出来る位置におりますが、しかし、審査というものは誠に難しいものと痛感いたします。

今回、1位になれなかった選手も、又、予選落ちした多くの選手も諦めずに、再チャレンジしてほしいものです。

今回のMr東京優勝者の松本 美彦選手は49才なのですから立派です。

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