地球心

満員御礼は、大相撲でもよく見る光景ですが、あらゆるものにはその大きさ、器というものがあり、入れられる容量というか、人間で言えば、定員人数の上限があるわけです。

この世で、一番大きな入れ物、器が何かといえば、それは地球と言う事になりますね。

しかし、この地球にも定員人数があるとすれば、その時代、その時代に対しての上限人数があったはずです。

人口爆発と言われる現代ですが、今の地球が養っていける人口はどのくらいなのか?

この上限は、どこにあるのかを知らせるために過去様々な疫病、流行病というものが、発生してきたのではないでしょうか。

残念ながら、地球にも上限があるわけで、もうこれ以上は無理という限界があるのでしょう。

しかし、調和した人間は無限大にも住むことが出来ますが、

不調和な人間を無限大に住まわせる事を許さないのが、

この地球と言う事になるのかもしれません。

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