漸進的負荷

北京オリンピック開催まであと、一ヶ月を切りましたが、本当にこの時期に開催を出来るのでしょうか。

日本でも、第6波が現実となって来ましたが、すでにアメリカやヨーロッパでは、一桁も二桁も多い感染状況です。

では、中国国内はどうなのか? と言えば、信じられないほど低い数字の発表しかありませんね。

これが、北京政府の実態というものでしょう。

勿論、選手たちの活躍や金メダルの姿を見たいのは、やまやまですが、中国と言う国が、現在どういう国なのかは、今のホンコンを見れば、それでわかります。

北京オリンピックを、ボイコットする選手と競技団体が、さらに増えて来る事を期待してます。

トレーニングと同じように

社会的負荷に対しても

徐々に

強くなって行く事が必要な2022年です。

 

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