無駄な仕事を見つけよう

今日から、年賀状の受付が始まりましたが、ここにも無駄な仕事が潜んでいるようです。

それは、あて名を印刷する時に、住所の「都道府県名」から始まるムダというものです。あまり細かい事を取り上げるのも何ですが、〒番号プラス三鷹市下連雀でいいところを、東京都三鷹市下連雀と印刷してしまう事ですね。

7ケタの郵便番号があるのですから、せめて「東京都」の3文字は印刷しなくてもよいはずです。

年賀状印刷ソフトには、この都道府県名を省略して印刷できる機能が入っているのですが、なぜか、ほとんど送られてくる年賀状には、東京都~から始まっています。

これと同様な事が、市役所から送られてくる郵便物や東京都から送られてくる郵便物をみても同様で、東京都の3文字が入っているものが多いのです。

公的機関は、節約という事で言えば、

都道府県名を省くだけでも

印刷のインク代節約につながるはずです。

(何十万通、何百万通)×(東京都の3文字)も

塵も積もれば山となるで、この3文字を省くことで

インク消費量の軽減になることを

お役人という方々にも、考えてほしいところです。

 

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