がまん と あせり

やっぱり投げ出さずに、諦めないで続けて行くこと!「我慢、我慢」。大相撲の世界ではないけれど、辛抱が大切な事はどの世界でも同じ。

続けて行けばやがては、花が咲いてくる。この永遠の真理が若い時には、なかなか実感できないものでした。

例えば、コールドで40cmの上腕囲ならパンプアップしたら42cmくらいには、張ってきます。しかし、すぐにまた翌日には元の40cmに戻ってしまいますが、その42cmにふくらんだ上腕こそが、将来の自分の腕の太さ(コールド)になるわけです。

だから近未来の自分の体を実感できるのが、パンプアップということになるので、あせらずに続けて行けば、やがて42cmの上腕になるわけです。

ここで言う、あせりとは「早く人よりも結果を手に入れたいという、時間への執着心」であるのです。あせりは禁物です。

しかし、ここで必ずこの「あせり」は、こうささやいて来る。

「もう充分だよ、40cmあれば。さぁー、こっちに来て楽になれよ。甘いものもあるし、お酒だってあるさ。人生を楽しもうぜ!みんなと同じように。」フフフフフフ・・・。

若い才能が、つぶれていくにはいくつかの原因があるはずですが、このあせり、あせっている心の状態こそが原因になるのでしょう。

我々、東京連盟のボディビルの世界でも、ジュニア大会の優勝者は、1983年から始まって去年の2015年までで、のべ33人の優勝者を出してきていますが、しかしこのジュニア優勝者の中で、その後ミスター東京優勝者にまでなった選手は、ただ一名しかいないという厳しい現実があります。

決して、あせってはならない。

 

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA